生ゴミ資源化事業

現在小川町では、NPO・公募住民・小川町の三者協働による生ごみ資源化事業が行われています。生ごみは燃やせばごみですが、活かせば資源!


分別した生ごみは煮炊き等に使えるガス・良質の液体肥料に生まれ変わります。そのための道具が最近話題にもなっている「バイオガスプラント」です。


2004年8月現在、参加住民世帯数は100世帯(町内の東小川・みどりが丘の2住宅地)。2005年春には新しいバイオガスプラントを建設・運転開始、参加世帯をさらに募集し、その際に町民の皆さんに実際の建設に関わって頂いたり、出資をして頂いたりする予定です。